今回の入賞、純粋に嬉しく思っています。
1音1音、作曲家の想い、作品の背景を
いま自分が出来る限りの音楽で表現できたと思います。
3歳から今まで音楽を続けてきた中でいろんなことがありましたが、やっぱり音楽が好きなこと、ピアノが好きなことを再認識できました。 pic.twitter.com/N6RbuzWABy— 小林愛実 Aimi Kobayashi (@aimi_piano) October 25, 2021
ショパン国際ピアノコンクール2021で、4位入賞を果たした小林愛実さん!
小林愛実さんが、このショパンコンクールに挑戦するのは2回目。
小林愛実さんは、2015年のショパンコンクールでも、日本人で1人だけ本選に進んだことのある実力者です。
今回は、小林愛実の経歴!幼少期から天才!現在までのコンクール歴や受賞歴について調査してみました。
小林愛実のプロフィール
- 名前:小林愛実(こばやし あいみ)
- 生年月日:1995年9月23日
- 出身地:山口県宇部市
- 高校:桐朋女子高等学校音楽科
- 留学:米国カーティス音楽院
Last concert of the year!!🎉
2022年もありがとうございました✨
皆さま良いお年を🥰 https://t.co/2PgO9tgew3— 小林愛実 Aimi Kobayashi (@aimi_piano) December 31, 2022
小林愛実の幼少期から経歴
小林愛実さんは、3歳からピアノを始めて、7歳でオーケストラと共演する経歴を持つなど、幼少期から天才だと言われてきたことが分かります。
- 2001年(5歳) ピティナ・ピアノコンペティション 金賞
- 2002年(6歳) ピティナ・ピアノコンペティション(小6以下の部) 金賞
- 2003年(7歳) ピティナ・ピアノコンペティション(中2以下の部) 金賞
- 2003年(7歳) フッペル平和記念鳥栖ピアノコンクール 第1位・こども大賞
- 2004年(8歳) ピティナ・ピアノコンペティション(高1以下の部) 金賞
- 2004年(8歳) ショパン国際ピアノコンクール in ASIA アジア大会 金賞
- 2005年(9歳) 全日本学生音楽コンクール 小学校の部 第1位
- 2009年(14歳) アジア太平洋国際ショパンピアノコンクール(韓国)Jr部門優勝
小林愛実のコンクール歴や受賞歴
- 2011年 第12回ショパン国際ピアノコンクールin ASIAのコンチェルトC部門において、金賞およびコンチェルト賞
- 2011年 第5回福田靖子賞
- 2012年 ジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクールのヤングアーティスト部門第3位
- 2015年 第17回ショパン国際ピアノコンクールファイナリスト
- 2021年 第18回ショパン国際ピアノコンクールファイナリスト
小林愛実さんは、出場したコンクールほぼ全てで、優勝に輝いています!
小林愛実さんは、2大会連続でショパン国際ピアノコンクールのファイナリストになっています。
先日のNHK交響楽団との定期公演の模様がNHK Eテレにて明日4月3日(日)夜9時から放送されます。
見てね👀❣️
NHK Eテレ『#クラシック音楽館』
N響第1951回定期公演https://t.co/ZWoyxggBe1#nhk交響楽団 #下野竜也 さん #小林愛実 @nhk_classical pic.twitter.com/KLMkWAaeVc— 小林愛実 Aimi Kobayashi (@aimi_piano) April 2, 2022
【11月公演レビュー】
11/22「小林愛実 ピアノ・リサイタル」J.S.バッハ:パルティータ第2番
ブラームス:4つの小品
ショパン:スケルツォ第1番、第2番、第3番、第4番
ⒸAyami Sakamoto pic.twitter.com/QShXpBhkJJ— サントリーホール公式アカウント (@SuntoryHall_PR) December 10, 2022
まとめ
こちらの記事では、小林愛実幼少期からの経歴がすごい!天才!コンクール歴や受賞歴について調査してきました。
小林愛実さんは、本当に幼い時から活躍し、期待されてきた方です。ショパン国際ピアノコンクールで4位入賞を果たしたことで、ますます注目されていくのではないでしょうか。
最後まで小林愛実幼少期からの経歴がすごい!天才!コンクール歴や受賞歴についての記事を読んでいただきありがとうございました。