青山学院大のエース、近藤幸太郎選手の大学卒業後の進路はどうなるのかについて調査しました。また中学校や高校時代の成績、プロフィールもついて紹介します。
近藤幸太郎の進路はSGH
青山学院大近藤幸太郎選手の大学卒業後の進路について調べると実業団に入るという声が多いです。
近藤幸太郎と前回9区で区間新記録をマークした中村唯翔は、ともにSGホールディングス(SGH)で競技を続けるということです。
箱根駅伝2022の9区区間新記録を更新して中村選手は2人そろってSGHへと進んでおり、SGHは選手層がかなり厚くなるのではないでしょうか。
出身中学や高校
- 氏名:近藤幸太郎(コンドウ コウタロウ)
- 出身地:愛知県豊川市
- 小学校:愛知県豊川市立代田小学校
- 中学校:愛知県豊川市立代田中学校
- 高 校:愛知県立豊川工科工業高校
【青山学院大学3年生エース近藤幸太郎選手に注目】
愛知県豊川市出身で小学2年から鈴木亜由子選手も在籍した豊橋陸上クラブで陸上を始め、豊川市立代田中ではサッカー菅原由勢選手と同級生で親友。豊川工業高(現:豊川工科高)卒。
今季トラック5千&1万mで青学大記録を更新し絶好調チームを牽引する。— TY (@TY06309865) September 16, 2021
高校の陸上部の実力は、1998年に高校駅伝へ初出場してから2011年(平成23年)まで14年連続出場していますので強豪校と言えますね。
近藤幸太郎選手は高校総体にも優秀な成績を残しています。東海高校総体や愛知県高校総体で活躍していました。
愛知県高校総体
男子5000m1関口雄大(豊川・3)15:05.91
2岩城亮介(豊川・3)15:06.92
3栁本匡哉(豊川・2)15:08.27
4小川絢也(中部大一・3)15:08.44
5近藤幸太郎(豊川工・3)15:09.67
6浅井大登(愛知・2)15:10.66
7三浦真和(岡崎城西・3)15:13.30
8加藤大成(中部大一・3)15:15.546位までが東海総体確定
— 愛知県高校長距離速報 (@trackekidencom) May 20, 2018
青山学院大学での成績
- 2021年10月:出雲駅伝・1区 1位
- 2021年11月:全日本大学駅伝・7区 2位
- 2021年11月:MARCH対抗戦10000m 5組 1位
- 2022年1月:箱根駅伝・2区 7位
- 2022年4月:日本体育大学長距離競技会5000m 8位
- 2022年9月:全日本インカレ5000m 1位
- 2022年10月:出雲駅伝・3区 2位
出雲駅伝!
応援ありがとうございました!
出雲すごい良い所でした!! pic.twitter.com/qbunlsuN6t— 近藤幸太郎 (@KOTARO_0130) October 10, 2022
箱根はキャプテンと笑えるように。
応援ありがとうございました!#全日本大学駅伝 pic.twitter.com/llSBWlwW6z— 近藤幸太郎 (@KOTARO_0130) November 6, 2022
大学時代の最後の年になるので思い出に残る熱いレース展開になるかと思います。
2023年の箱根駅伝ですが、悔いのないレースを見せてくれることでしょう。
まとめ
近藤幸太郎の大学卒業後の進路は実業団のSGH!出身中学や高校は?について紹介しました。
学生時代の実績を持って実業団SGHに入っても実力を発揮して頑張っている姿を見せてくれるでしょう!頑張ってください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。